✨音ヨガへのいざない✨
ヨガインストラクターさんと、インドの弦楽器シタールとインドハープ(スワルマンダール)による生演奏とのコラボレーション、
そしてヨガ終了後、インドの絃楽器シタールによる古典音楽「サンギート」の生演奏による音世界を鑑賞しませんか(解説も交えます)。
全国各地で、イベント開催していただける機会を探しています。
インド古典音楽はインド哲学、ヨーガ思想を背景に、宮廷音楽としても栄えた歴史があり、
ラーガと呼ばれるメロディーの即興演奏にて、瞑想的に描かれていきます。
約1時間のヨガコラボレーションでは、インストラクターさんの声とヨガをされる皆さんとの空気感の中、
調和する雰囲気、インスピレーションで、インドハープ(スワルマンダール)と弦楽器シタールを、交互に奏でていきます。
インドハープ(スワルマンダール)による演奏では、傷ついたDNAを修復する素晴らしい音の周波数528Hzを中心に調律して、瞑想的に奏でる音の世界は、
アーサナ、心身に染み渡り、
これまで各地にて好評をいただいています。
スワルマンダールの演奏動画 https://youtu.be/EtlhTkzuU8U
シタール演奏(打楽器タブラと舞踊のための音楽)https://youtu.be/6FsAySlJJvI
素晴らしい宇宙、この地球に生まれて生き、
あらためて大いなるつながり、気づきにつながること、
音の世界を楽しんで、体験していただくこと、
何かお役に立てることを願っています。
インドの弦楽器シタール演奏家
南沢靖浩 みなみざわ やすひろ
1986年北インドの聖地ベナレスにて、インド古典音楽の芸術性と弦楽器シタールに魅せられ、スラワニ・ビスワス博士よりシタールの個人指導を受け始める。
渡印を重ね北インド古典音楽を学び、日本やインドでの演奏活動を展開する。
2006年3月インド、ベナレスにて、打楽器タブラの巨匠アシューバブーのメモリアルコンサートに出演し、現地の新聞各紙で好評をうけた。
他のジャンルの音楽や舞踏家とのセッションもおこない、民族楽器を駆使したユニット「天空オーケストラ」のメンバーとして、
1998年より、イギリスのグラストンバリーフェスティバルやフジロックフェスティバル、Rainbow2000等、野外フェスティバルに多数出演する。
2006年、舞踏家 Kohshou Nanami 氏ととも に、フランスとドイツのツアーを行い、シタールと電子機器を用いた独自の現代音楽を提供し、各地で共演をおこなった。
1992年頃より 大型の弦楽器 スールバハール を手がける。
2010年 フィリピンの環境NPO:コルディリエラ・グリーン・ネットワーク主催のアートプロジェクト「芸術交流と新しい慰霊」に参加。
2013年2月、韓国済州島で開催された、国際舞踏フェスティバルのツアーに参加。
2010、2011年、2012年、34代続く家元、打楽器タブラの名手アリフ・カーン氏と、京都の寺院とギャラリー、京都府綾部市「いやびの祭」、
及び岐阜県で行われたインド音楽祭サンギートメーラにて共演する。
2014年10月福井県小浜市明通寺国宝の本堂にて開催された、海のシルクロード音楽祭に出演。
東大寺手向山八幡宮にて開催された音楽奉納イベントにて、雅楽グループ「まほら」と共演。
2015年6月奈良県ムジークフェスタなら主催の音楽イベント、霊山寺国宝の本堂にて奉納演奏を行う。
2016年三田市郷のね大ホール、2017年佛教大学宗教文化ミュージアムにて、
「声明とインド音楽」に出演。浄土宗総本山知恩院式衆七声会、インドの横笛バーンスリーの中川博志、打楽器タブラのグレン・ニービスと共演する。
2017年京都上賀茂神社にて松井守男画伯展オープニングイベントに出演。インド舞踊のダヤトミコと共演する。
インドオリッサ州から来日した横笛バーンスリー奏者ラクシュミ プラサッド マリック、タブラ奏者リンガラージ ダスらと、日印交流イベント他にて共演。
2017年京都御苑厳島神社6月15日の御例祭、2018年6月山形県出羽三山神社にて、オリエンタルダンスの姫川貴々の舞と共に、シタール演奏を奉納。
http://sitar-minamizawa.jimdo.com/