Ganga Sangam 2007/ 9月上旬のツアー
新潟県小千谷市若栃にて「若栃秋まつり」から始まりました。
盛りだくさんのパフォーマンスは、山の音楽会。
若栃おけさ広大寺、津軽三味線、よさこい、ジャンベグループ、
ファイアーパフォーマンスなど
私達ガンガーサンガのインド舞踊を観ていただきました。
会場のティピ風舞台にて
翌日は、昨年に続いて二度目の新潟県長岡市「晶興寺」
震災後、美しく復旧された本堂にて、
舞踊と音楽を奉納させていただきました。
震災時に壁が崩れ落ちたりしたのに、阿弥陀さんや数々の仏像は倒れなかったそうです。
信濃川が蛇行していたその大昔、山ぎわのここも信濃川が流れていたそうで、
河をつたって流れ着いた、一木の観音様もまつられていました。
現在曹洞宗の、とても古いお寺さんです。
晶興寺本堂
和尚さん、かおさん、Junさん一家のみなさん、ムネオ君他、
みなさま、ありがとうございました。
その翌日は移動日で、
Junさん一家とともに十日町の山中にある「ミティーラ美術館」にて
圧倒的なインド美術を観賞させてもらいました。
写真は近くの「大池」です。
蓮の花がいっぱい咲いてて、山の中の美しい池と
弁天様をまつっている、於舗景気能神社(おほいけの神社)創建:西暦969年
<Junさん一家の雑穀入り玄米おにぎり、とてもおいしかった☆>
その後一路、長野の戸隠高原近くにお住まいの、毎度お世話になっている、なみさん宅をめざし、無事到着。
娘のまなっこと息子の春ボンと再会し、居候の瑠衣にも会う。
長野市に近い小布施の「六斎舎」4年毎年連続でのコンサートに、気持ちはたかまりつつ
念願の戸隠参拝を胸にいだきつつ、
まんが「エースをねらえ」で盛り上がるシゲジー&なみちゃんの影響か、
第一巻を読んでしまい、あらためて「岡ひろみ」が好きになってしまった。
お蝶婦人とか、なつかしく、ワープするのであった。
写真は念願の戸隠「奥社」の横にある、戸隠神社九頭竜社
運動不足ぎみの足でありながら、まるで快適にすばやく一番に登れたのは、なぜか?。
まるで、だれか他の人の足がのりうつったような、。
戸隠山の守神にして、神代の「岩戸隠れの変」に御功績を立てた
天手力男命(あめのたじからおのみこと)をお迎えした九頭竜大神が、まつられている。
とにかく圧倒的な杉の大木に癒される戸隠
右の写真は、鏡池を経由し到着した五社のひとつ「火之御子神社」
あめのうずめのみこと が祀られている。
その後、富山の「和みまつり」を企画してもらってた
ポン菓子屋でもあるJUNさん一家を訪ね、
となりの和尚さんの河上さん宅に泊めていただき、
翌朝泊めていただいたお寺の本堂にて、阿弥陀さんに見守ってもらいながら
朝7時に奉納演奏をタブラのシゲジーとともにさせていただいた。
その後一路金沢へ
金沢市郊外にある「創作の森」にて、
故民家を移築した文化財でもある、けやき造りの大きな建物の中にて
デコとともに、幻想的な空間で、集中して演奏でき、いい想いでになりました。
企画していただいたMICさんとPUREさん、皆様、ありがとう。
屋外屋台、おいしい玄米ベジカレー屋さん、ありがとう
ここ創作の森の施設に宿泊させていただき、
ふたたび富山へ~
最勝寺にて「和みまつり」
写真は会場となった本堂と境内に作られたエコドーム
まつり屋でポン菓子屋のJUNさん、ありがとう。
もと天空オーケストラのべっちゃんこと別所君も「三五八食堂」を出店していて、再会できた。三五八豆腐ピザ!格別
2日間のイベント初日に、ガンガーサンガで舞踊と音楽を奉納させてもらいました。
会場では素敵な方々と出会えて、和めましたー。
翌早朝の座禅とヨガの間に、
屋外にて、ここの老僧さんの、ありがたいお話が聴けてよかった。
ヒスイやマガタマ、科学と摩訶不思議世界のお話、。
その翌日一路飛騨高山へ~
高山市内の伝統的な街中にある
「日下部民芸館」、広い土間とお座敷がある空間に て
高い天井のなかで、音色がひときわ響いたそうな。
打ち上げも「蔵」という素敵な昭和の時代を感じさせる居酒屋で ☆
石松さん、みなさん、ありがとう
ありがとうございました。